■リサイクル
■オフィス古紙
 「分ければ資源、混ぜればただのごみ」と言われるように、古紙と紙ごみは全く違うものです、
紙ごみが焼却や埋め立て処分されるのに対し古紙は、紙などの原料として利用される資源なのです。
そのため、古紙とするには分別が重要なポイントとなります。

 古紙は種類によって、その用途が異なりますので、古紙を回収に出す段階で
禁忌品を取り除くなど分別がきちんと行われていないと、利用できなくなってしまいます。
◆主な禁忌品<紙>
・窓のついた封筒、ビニールコート紙、
・紙コップなどのワックス加工品、
・油紙、写真、合成紙、防水加工紙、
・感熱紙(ファックス用紙)、
・感熱発泡紙、裏カーボン紙、
・ノーカーボン紙、
◆主な禁忌品<紙以外>
・ポリ紙、粘着テープ類、ワッペン類
・ファイルの金具、金属クリップ、フィルム類、
・発砲スチロール、セロファン、
・プラスチック製品、ガラス製品、布製品
 古紙リサイクルセンター 秋山商事株式会社